ソン・ジュンギが‘ザ・シーズンズ’に登場した。
10日に放送されるKBS2の‘ザ・シーズンズ-イ・ヨンジのレインボー’には、映画‘ボゴタ:最後のチャンスの地’で戻ってきた俳優ソン・ジュンギが出演する。
ソン・ジュンギは、自らが歌ったドラマ‘世の中どこにもない優しい男’のOST‘本当に’と共に登場した。彼はデビュー以来、音楽トークショーは初めてで緊張したと明かし、皆を驚かせた。
緊張も束の間、普段からイ・ヨンジのファンだったソン・ジュンギは「とても楽に進行してくれる」と言い、「韓国のオプラ・ウィンフリーのようだ」とイ・ヨンジへの絶え間ない称賛を送った。
KBSとの深い縁を誇る彼は、新人時代に‘ミュージックバンク’の25代MC出身で、愛嬌からガールグループのダンスまで何でも一生懸命にやっていたと語った。これに資料映像が公開されると、悲鳴と共に「ビール一杯だけください」と叫び、笑いを誘ったという。
最近二人の子供の父親になった彼は、一家の大黒柱になると普段考えていることが大きく変わるのはもちろん、携帯電話のアルゴリズムが子供に関連する動画に変わったと述べた。これにイ・ヨンジは「次の生ではソン・ジュンギの子供として生まれたい」と話し、皆の共感を得た。
普段音楽が好きな彼は、妻とよく歌を聴くが、ザンナビの‘ためらう恋人たちのために’、クァク・ジンウォンの‘自慢’など、妻が韓国語をあまり知らなくてもメロディーが好きなので一緒に聴くと明かし、愛情深い一面を見せた。普段好きな曲だが、放送で初めて歌うソン・ジュンギの‘二人’のステージも公開される。
‘ザ・シーズンズ-イ・ヨンジのレインボー’は10日午後10時に放送される。