キム・デホ MBCアナウンサーがオ・サンウク、クァク・ユンギのせいで‘プクダヘン’で初めて怒る。
13日午後9時に放送されるMBCのバラエティ番組‘プクダヘン’(以下‘プクダヘン’)には、フェンシング金メダリストのオ・サンウクと韓国ショートトラックの看板スター、クァク・ユンギが作業員として出演する。キム・デホ、パク・ジュンヒョン、チョン・ホヨンが彼らの0.5星級無人島運営挑戦に参加し、スタジオでは‘アンCEO’アン・ジョンファンをはじめ、ブーム、チェ・イェナ、アナウンサーのオ・スンフンが彼らの運営を見守る予定だ。
この日、オ・サンウクとクァク・ユンギは‘プクダヘン’初の現役選手の登場で注目を集める。溢れる体力と力を基にエース作業員になるという期待とは裏腹に、二人はコメディデュオのようなドジっ子ぶりで反転魅力を見せる。その中でオ・サンウクは海の生き物を捕るためのバケツをひっくり返す大失敗を犯すということで好奇心を引き起こす。
続く二人の失敗に、ついに役員のキム・デホも爆発する。“14年間(MBC)で働いてきたが、一度も注意したことがない”というキム・デホでさえも、最終的に“クァク&ウク(クァク・ユンギ&オ・サンウク)は深刻だ”と舌を巻いたという伝えられている。その様子を見た親友のオ・スンフンアナウンサーも“キム・デホが怒るのは初めて見た”と驚く。
彼らの失敗が0.5星級無人島運営にまで影響を及ぼすと、‘アンCEO’アン・ジョンファンは弁護士資格を持つオ・スンフンに“損害賠償請求ができるか”と法律相談まで求めたという。果たしてキム・デホが怒り、アン・ジョンファンが法的対応まで考えさせた作業員オ・サンウク、クァク・ユンギの失敗とは何だったのか。映画の中の悪役を思い起こさせる彼らの失敗を確認できる‘プクダヘン’本放送に期待が高まる。
メダリスト兼コメディデュオのオ・サンウク、クァク・ユンギと共にするMBC‘プクダヘン’は13日午後9時に放送される。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]