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‘46歳’ イミヌ、衝撃の健康診断結果...‘動脈硬化+高血圧’ 診断(‘サリムナム’)

LEE Dakyum
入力 : 
2025-01-19 08:37:03
‘サリムナム’. 写真lKBS2
‘サリムナム’. 写真lKBS2

‘サリムナム’でパク・ソジン、イミヌの日常が公開された。

先日18日に放送されたKBS2のバラエティ番組‘サリムナムシーズン2’(以下‘サリムナム’)では、パク・ソジン、イミヌの日常エピソードが公開された。視聴率はニールセンコリア全国基準で6.2%を記録し、パク・ソジンの家族が家のあちこちで父親が隠していたタバコとライターを探すシーンが7.6%の最高視聴率を示した。

この日、パク・ソジンの家族が集まって会話をしている中、パク・ソジンの父親は喫煙のために席を立った。心筋梗塞の病歴があるため健康管理のために禁煙を宣言したが、未だにタバコをやめられない父親の姿にパク・ソジンの家族は注意をした。家族の説得の中、結局パク・ソジンの父親は再び禁煙を決意した。

パク・ソジンの家族は肺活量を測定できる運動器具で簡単な対決をし、パク・ソジンと妹のヒョジョンは「ハチミツの夜」をしながら、自由な現実の兄妹の姿を見せた。また、二人は家のあちこちに隠されていた父親のタバコとライターをすべて押収した。パク・ソジンの父親は「私の健康のためにそうするが、少し寂しい。タバコを全部見つけられて、後で涙が出そうだった」と未練を見せて笑いを誘った。

パク・ソジンの父親は禁煙を始めて3時間で禁断症状に苦しみ、普段は愛情深い姿を見せていたが、「キスも嫌だ」と妻に対しても敏感な姿を見せた。パク・ソジンの家族は「忙しければタバコのことを考えないだろう」と言いながら、一緒にキムチ作りのための白菜収穫に出かけた。しかし、家族の努力にもかかわらず、父親の禁断症状は続き、夜遅くにテラスに向かう姿まで捉えられ、禁煙大作戦が成功するかどうかの疑問を呼び起こした。

前回の放送でイミヌは元気のない両親に健康診断を勧めた。過去に膝の手術歴があり、肺癌と認知症の診断を受けた母親、脳神経疾患を患っていた父親の病歴に心配していたイミヌは、病院訪問を強く拒否していた両親を説得して病院に向かった。問診を終えた母親は「大きな病気が見つかるのが怖い」と健康診断を避けていた本音を吐露した。

すべての検査を終えた後、イミヌの母親は「年齢に比べてよく管理されている方」との医師の所見を聞き、イミヌは大きく安堵した。しかし、イミヌの父親は胃潰瘍がひどく、癌の可能性があるという予想外の診断を受けた。10年ぶりに健康診断を受けたイミヌも、年齢に比べて動脈硬化がかなり進行していることを知り、高血圧の薬を飲むことが良いという診断を受け、家族全員を驚かせた。

これにイミヌの母親は「夫と息子の結果が良くないので、今後しっかりと注意しなければならない」と明らかにし、イミヌは「心配している両親のためにも健康管理をしなければならない」と心を引き締めた。また、「‘サリムナム’を通じて母の認知症を初期に知ることができて本当に良かった。今回も総合検診を通じて両親の状態をチェックできてとても感謝している」と心の内を伝えた。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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