コメディアンのユ・ジェソクとソン・ウンイが母校のソウル芸大の伝説に言及した。
13日に放送されたtvNの‘シックスセンス: シティツアー’では、都心で偽物探しの旅に出たユ・ジェソク、ソン・ウンイ、コ・ギョンピョ、ミミの姿が描かれた。
この日、ユ・ジェソクは母校であるソウル芸大を訪れた。ユ・ジェソクは周囲を見回しながら「ここはすごく変わっていて驚いた。学校がそのままだったらよかったのに」と話した。
ユ・ジェソクは隣の建物を指さしながら「これが何に変わったか知ってる？昔は国家安全企画部だったけど、今は国家情報院になった」と言った。続けて「学校が小さいからここで足球をしていた。足球をしているとボールが国家安全企画部に越えてしまった。たまに良い人がいると（ボールを）渡してくれたけど、そうでなければ消えてしまった。あそこには入れなかった」と話した。
ソン・ウンイは「空気の抜けたボールが飛んでくることもあった。また、先輩たちがボールを探しに塀を越えたが戻れなかったという伝説もある」と付け加えた。
一方、‘シックスセンス: シティツアー’は毎週木曜日の午後8時40分に放送される。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]
