
‘離婚熟慮キャンプ’のカンガルー夫婦の夫は禁酒を約束したが、それを破った。
20日に放送されたJTBC ‘離婚熟慮キャンプ’では、カンガルー夫婦の心理劇治療が描かれた。
この日、カンガルー夫婦の夫は亡くなった実の兄を忘れられず、「その時から酒をたくさん飲むようになった」と打ち明けた。実の兄役を演じたジン・テヒョンに対して、夫は「昔のことを思い出した。知らず知らずのうちに笑みがこぼれた」と語った。
心理劇の専門家は、酒の毒を象徴する大きな器に夫を座らせた。心理劇の専門家とパク・ハソンは悪い心になり、酒の毒に酒を注ぎ、ジン・テヒョンは夫を説得した。夫は実の兄が失望するという考えから、自ら酒の毒から抜け出した。そして「酒の匂いが突然嫌になった。酒を断たなければならないという思いが強くなった」と言い、禁酒を約束した。
しかし、夫の約束は長続きしなかった。宿舎に戻った夫は、歯磨きカップに酒を注ぎ、それをタオルで包んでトイレに入った。夫は「こっそり飲むからか、もっと美味しかった」と語った。
一方、‘離婚熟慮キャンプ’は毎週木曜日午後10時10分に放送される。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]