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『交渉の技術』イジェフン、日本出張に出発

YANG Soyeong
入力 : 
2025-03-22 17:16:41
『交渉の技術』写真|B.A.エンターテインメント、SLL、ドラマハウススタジオ
『交渉の技術』写真|B.A.エンターテインメント、SLL、ドラマハウススタジオ

『交渉の技術』イジェフンとM&Aチームが国境を越えた交渉に挑む。

JTBCの土日ドラマ『交渉の技術』(演出:アン・パンソク、脚本:イ・スンヨン)で、サンイングループM&Aチームのユン・ジュノ(イジェフン役)、オ・スンヨン(キム・デミョン役)、クァク・ミンジョン(アン・ヒョンホ役)、チェ・ジンス(チャ・カンユン役)が日本への初の海外出張に出発する様子が捉えられ、注目を集めている。

これまでM&Aチームのチームリーダーであるユン・ジュノの指揮の下、チームメンバーは子会社を売却し、ゲーム会社を買収してeコマース進出を進めるなど、サンイングループの再生に尽力した結果、大きな嵐を乗り越えた。しかし、ほっとする間もなく株価防衛線であった10万ウォン台が崩壊し、プライベートエクイティファンドに飲み込まれる危機に直面している。

公開された写真には、ユン・ジュノとチームメンバーが日本に向かう飛行機に乗り込む姿が映し出され、興味を引く。飛行機の中でも業務に集中して忙しいユン・ジュノとクァク・ミンジョンの姿が見られる一方、初の海外出張に緊張しているチェ・ジンス、そんな彼に余裕を持ってアドバイスをするオ・スンヨンまで、初出張の生々しい風景が描かれている。

日本に入国したM&Aチームと彼らを迎える企業関係者との出会いには、すでに緊張感が漂っている。一見和やかな雰囲気が感じられるが、その裏には今回の取引に向けたそれぞれの目的が隠されており、スリルを増している。

各国間の取引にも文化的な違いが存在するため、サンインM&Aチームはグローバルな交渉の成功に向けて一層の万全を期している。国はもちろん言語も異なる今回の取引は、歴代級の難易度でM&Aチームを試すことになるだろう。

これにより、ユン・ジュノが国境を越えた交渉の舞台で発揮する知略に対する好奇心が高まっている。チームメンバーもまた、チーム単位で初めて出発した出張で取引を成立させるためにそれぞれどのような役割を担って力を貸すのか、興味をそそる。

今回のサンイングループチームの海外出張には、日本で大きな愛を受けている俳優ミヤウチ・ヒトミ(サクラバ・ナナミ)とアオキ・ムネタカが特別出演し、展開に力を加える。特別な演技力を持つ二人の俳優の活躍が期待される。

『交渉の技術』は今日(22日)午後10時30分に放送される。

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