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[総合] イェジウォン「ギャラはすべて作品のために使う」…シンドンヨプ「お金を全部使って母の家に寄生しているのか」 (‘ソロだから’)

Lee Sebin
入力 : 
2025-03-25 22:51:41
‘ソロだから’. 写真 I SBS Plus, Eチャンネル ‘ソロだから’ 放送キャプチャ
‘ソロだから’. 写真 I SBS Plus, Eチャンネル ‘ソロだから’ 放送キャプチャ

女優イェジウォンが作品の中の役割を完璧に実現するために努力する姿を見せた。

25日に放送されたSBS Plus、Eチャンネルの‘ソロだから’にはイェジウォンの日常が描かれた。

この日、イェジウォンは30分以上歩いて常連の店に到着した。席に座ったイェジウォンは筆記用具とシリコンカッピング器を取り出した。イェジウォンは「肩が凝るのは仕方がないスケジュールだ。こんな時は少し恥ずかしいけどカッピングをしてあげる。疲れている時、体が悪い時にすると体が早くほぐれる」と話した。

その時、イタリア語の先生が到着した。イェジウォンは「映画を撮ることになったが、任された役はイタリアのフィレンツェに20年以上住んでいる人だ。もちろん映画に出るセリフだけ覚えればいいが、そうすると生活感が出ないと思った。だから文法からしっかり学んだ。1ヶ月半の間、毎日先生に会った」と話した。ノートにびっしりと書かれた努力の跡は皆を驚かせた。

イタリア語の授業を終えたイェジウォンはダンス学院に向かった。イェジウォンは「映画で韓国舞踊をすることになった。サルプリを急にすることになった。1ヶ月半、毎日2時間から4時間練習した」と話した。

イェジウォンがストレッチを終えると、国立舞踊団のダンサーの先生が登場した。イェジウォンは「短期間で映画で任された役を表現しなければならない。しかし時間があまりなくて最高の先生に習っている」と言った。

制作陣が「最高の先生に習うにはお金がたくさんかかるだろう」と言うと、イェジウォンは「とてもかかる。私はギャラをすべて作品のために使うと思えばいい」と答えた。制作陣が「お金は別に貯めていないのか」と再び尋ねると、イェジウォンは「作品に全部使う。まず特別な職業を持った人物が私にたくさん来る。私がそんなに努力することを知っているからキャスティングされたのだが、それをしなければ俳優が変わるかもしれない。何よりも私が自分に失望するだろうし、一生後悔するだろう」と作品に対する情熱を表した。

ファン・ジョンウムが「ストレッチの先生とダンスの先生は別々にいるのか」と尋ねると、イェジウォンは「ダンスの先生は本当にたくさんいる。作品ごとに宿題もあり、好奇心もあるので多い」と言い、皆を驚かせた。これにシンドンヨプは「俳優はお金を全部使って母の家に寄生しているのではないか」と冗談を言った。

イェジウォンは「作品のために多くのことを学んだが、この時間に土地を見に行ったり、紹介を受けたりしていたらどうだっただろう。人生が楽しかっただろうか」と尋ねた。シンドンヨプは「違う。そういうことをしなければ楽しい人もいるが、イェジウォンは違う」と答えた。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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