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‘鷲5兄弟’アン・ジェウク、オム・ジウォンに「嫌な奴じゃない」...自己最高

YANG Soyeong
入力 : 
2025-03-31 07:34:52
‘鷲5兄弟’の写真|KBS放送画面キャプチャ
‘鷲5兄弟’の写真|KBS放送画面キャプチャ

‘鷲5兄弟をお願い’オム・ジウォンに対するアン・ジェウクの心が揺れ始めた。

先月30日に放送されたKBS2週末ドラマ‘鷲5兄弟をお願い!’(演出:チェ・サンヨル、イ・ジナ、脚本:ク・ヒョンスク)第18話では、マ・グァンスク(オム・ジウォン役)にときめきを感じるハン・ドンソク(アン・ジェウク役)の姿が描かれた。この日の放送の視聴率は21.6%(ニールセンコリア全国基準)を記録し、週末に放送されたすべてのプログラムの中で1位を獲得し、勢いを維持している。チャンネルの競争力と話題性を測る重要指標2049視聴率も3.6%を記録し、同時間帯で1位となり高い話題性を証明した。

この日の放送でグァンスクは、亡くなった夫オ・ジャンス(イ・ピルモ役)が作りたかった夢の酒を醸造するために奮闘した。ヌカを作る方法を学びながら努力するグァンスクとは対照的に、ドク・コタク(チェ・ビョンモ役)は鷲酒道家を揺るがすための策略を練り、緊張感を高めた。

オ・チョンス(チェ・デチョル役)は妻カン・ソヨン(ハン・スヨン役)と離婚した。厚かましい態度を貫くソヨンの態度に呆れたチョンスは、彼女に二つに割れた結婚指輪を渡し、冷たく背を向けた。その後、彼は新たな決意と共に再起を誓った。

そんな中、ドンソクの予想外の姿は見る楽しみを増した。彼はグァンスクが人々と会話するのを偶然聞いてしまった。ドンソクはグァンスクが自分を包み込んでくれると、嬉しそうな笑みを浮かべた。しかし続く外見の褒め言葉にグァンスクは「私はちょうど嫌いなスタイルなんだけど」と断固として線を引き、落ち込んでいた。

オ・フンス(キム・ドンワン役)はダンスレッスンを欠席したキム・ソンファ(アン・ミナ役)を心配した。ソンファが行方不明であることを知らないフンスは、ピアノ学院の前で彼女を無造作に待っていた。これを見たジハクブン(ユ・インヨン役)は「こうやって守っていてもキム院長は現れないよ」と一言を放った。

チャン・グァンジュと合う料理を決めるために会ったグァンスクとドンソクの間には、依然として冷たい空気が流れていた。ドンソクはグァンスクに過去の誤解を繰り返し謝罪しながらも、疑わしい状況だったと後ろ向きな態度を見せた。これに対しグァンスクは「会長がいくら納品を受ける甲で、マ・グァンスクは見栄えのない乙でも、人を無闇に疑って色眼鏡で見ることはありません。そういうのがまさに甲の横暴です」と言い放ち、爽快感を与えた。

酔っ払ったグァンスクはドンソクの車をタクシーと勘違いした。呆れたドンソクは結局グァンスクを酒道家まで送ることにした。車に乗ったグァンスクはすぐに眠りに落ち、ドンソクは自分の肩に寄りかかって寝ている彼女を見て心臓がドキドキした。

放送の終わりにグァンスクは母親のコン・ジュシル(パク・ジュンゴム役)からドンソクの車に乗って家に帰ったという話を聞いて驚いた。彼女はドンソクを訪ねて、お互いの誤解とミスを解消しようと冗談を言った。ドンソクはそんなグァンスクに「マ代表は確かに厄介者です。でも嫌な奴ではありません」と意味深な言葉をかけ、エンディングを飾った。グァンスクに対するドンソクの心が変化する中、二人の関係がどう変わるのか次回への興味を引き起こした。

‘鷲5兄弟をお願い!’は毎週土曜日と日曜日の午後8時に放送される。

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