
キム・サンヒョクが金銭的な損害を受けたことを明らかにした。
5日午後に放送されたKBS2『サルリムナムシーズン2』(以下『サルリムナム』)には、クリックビのキム・サンヒョクが久しぶりに近況を伝えた。
この日の放送でキム・サンヒョクは2008年に「父が亡くなった後、母が彼氏を作ったのですが、詐欺師だったんです。私も母の日にカーネーションを贈り、父の墓参りをし、祖母の墓にも行きました。モーテル事業をしようとして、私の名義と母の名義でアパートを担保に借り入れをし、建設会社にお金を渡したのですが、建物は建てられなかったんです。母は2年間私たちに何も言えませんでした。毎月1000万ウォンずつ利子を支払っていたのですが、ある日部屋で一人で泣いているのを見かけました」と語った。
結局、サンヒョクは家族が持っていたアパート2件を急売することに決め、「アパート1件あたり10億ウォンで、3年間毎年1億ウォン以上の利子を支払ったので、当時の相場で約230億ウォンでした」と悲しいエピソードを伝えた。
『サルリムナム』は毎週土曜日午後9時15分に放送される。
[ソ・イェジ スタートゥデイ 客員記者]