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「まだそんなことをするの?」…パク・ハソン、大学文化に嘆く(『ヒドゥンアイ』)

KIM Soyoun
入力 : 
2025-04-07 09:11:47
『ヒドゥンアイ』。写真| MBCエブリワン
『ヒドゥンアイ』。写真| MBCエブリワン

俳優パク・ハソンが変わらない大学の悪習に嘆いている。

7日午後7時40分に放送されるMBCエブリワンのバラエティ番組『ヒドゥンアイ』では、歴代級の迷惑行為が公開される。

今週の「現場3カット」では、デザート店で発生した驚くべき事件を紹介する。配達すべき食べ物が遅れて出てきたと店の社長に唾を吐きかけるだけでなく、バイクで社長を押しのけて逃げる配達員の姿が捉えられた。社長を脅かして去った配達員が店に戻るまでにかかった時間はわずか20秒。カフェに戻った配達員が見せた歴代級の迷惑行為に出演者たちは呆れて言葉を失ったという。プロファイラーや現職の刑事までも驚かせた配達員の行動とは何か、配達員が店に戻ってきた理由とともに興味を引く。

犯罪者は犯行を犯す前に□□□□をする。「クォン・イルヨンの犯罪ルール」では、犯人たちの耐えられない本能(?)を探求する。

小学校の前に現れた身長190cmの巨漢の犯人が見せた脅威的な行動に通りかかった小学生たちは恐怖に震え、急いでその場を離れる姿がCCTVにしっかりと捉えられた。すぐに通報を受けて出動した警察が「私を殺してくれ」と騒ぎを起こす犯人を制圧する姿に出演者たちは驚きを隠せず、特にキム・ソンジュは警察の逮捕術を見て自分も田舎の警察時代に学んだ技術だと「警察自慢」をしたという噂がある。小学校の前で騒ぎを起こした犯人の耐えられない本能は何だったのかが明らかにされる予定だ。

ライブイシューでは、犯罪で汚れた青春の記録、「大学生犯罪」を照らし出す。楽しさとロマンに満ちるべき大学に影を落とす暗い影、「いじめ文化」。過去から続く大学文化の実態についてプロファイラーのピョ・チャンウォンは80年代に直接経験した悪習を告白した。当時、警察官になるためには不合理を経験しなければならないといじめを受けた大学の先輩たちの言葉を聞いたキム・ソンジュは、その論理は「詭弁」だと驚いていた。

さらに神学科で行われた真夜中の団体訓練が公開されると、スタジオは衝撃に包まれた。映像を見たパク・ハソンは、過去の新入生時代に演劇学科の先輩たちから酒を拒否できなかった経験を語り、伝統という名のもとに続く「いじめ文化」に対する残念な思いを隠せなかった。加害者が被害者になる悪循環の実態と大学代々に受け継がれる習慣に対する3COPSの鋭い分析は、7日午後7時40分にMBCエブリワン『ヒドゥンアイ』で確認できる。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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