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「日韓トップテンショー」パク・ソジン「どれだけ上手か見守っているようで…王の重みがある」

KIM Soyoun
入力 : 
2025-04-08 13:00:35
「日韓トップテンショー」写真| クレアスタジオ
「日韓トップテンショー」写真| クレアスタジオ

「日韓トップテンショー」に出演した「現役歌王2」2代目歌王パク・ソジンが、重い歌王の重みについて率直に告白する。

MBNのバラエティ番組「日韓トップテンショー」は、日韓の国家代表現役歌手たちが登場し、トロットはもちろんK-POP、J-POPまで、日韓両国の隠れた名曲を選曲し、激しい名曲対決を繰り広げる「音楽バラエティショー」である。

先月1日(火)夜9時50分に放送されたMBN「日韓トップテンショー」第43回は、分単位で最高視聴率8.2%、全国視聴率7.5%(ニールセンコリア基準)を記録し、2週連続で自己最高視聴率を更新、地上波-総合編成-ケーブルチャンネルで放送された火曜日のバラエティ番組の中で全チャンネル視聴率1位を獲得し、順調に上昇していることを証明した。

8日午後9時50分に放送されるMBN「日韓トップテンショー」第44回では、来る8月、日韓国交60周年記念として行われる「2025日韓歌王戦」に備えた厳しい特訓が展開される。「2025日韓歌王戦」に出場する「現役歌王2」チームと「現役歌王1」チーム、そして演歌の新星3人組である秋山咲-西山陸-工藤武が三つ巴で対決する。

これに関連して「現役歌王2」の「2代目歌王」パク・ソジンが、歌王として背負った責任感について率直な心情を明らかにする。パク・ソジンは、歌王の重みを実感しているかという質問に「観客が『どれだけ歌が上手いか見てみよう』と思って聞いてくださるじゃないですか」と負担感を示した後、「だからこそ、より集中して歌っていて、以前よりも心構えに気を使っています」と語り、歌唱に没頭し努力していることを明かす。2代目歌王という重い重みについて語ったパク・ソジンが自らを鞭打ちながら作り上げた極上のステージはどのようになるのか、関心が高まる。

一方、ジン・ヘソンは予想外の反転魅力を存分に発揮し、現場を熱く盛り上げる。ジン・ヘソンは舞台に出ると「今回は踊ります」と言い、史上初のダンス宣言をして皆を驚かせる。また、ジン・ヘソンは「私の魅力は唇」と言い、「体も、目も、鼻も大きいけれど、愛らしく小さな唇が魅力」と強調し、「小さな唇が魅力?」という現場の反発を受ける。ぎこちないダンスから一層成長した「蛾ダンス」で「現役歌王2」の競演を盛り上げたジン・ヘソンの新たなダンス挑戦はどのように表現されるのか、注目が集まる。

制作陣は「『2025日韓歌王戦』出場に先立ち、日本の演歌新星たちとの『新星たちとの三つ巴特集』が新たな緊張感をもたらすだろう」とし、「『2025日韓歌王戦』に臨む強力な使命の『現役歌王2』と、先行経験でノウハウを教えてくれる『現役歌王1』、日本の新星たちの優れた実力を一堂に体験できる『日韓トップテンショー』第44回を期待してほしい」と述べた。

一方、現役たちのプライドをかけた名品ステージ対決が繰り広げられるMBN「日韓トップテンショー」第44回は、8日午後9時50分に放送される。

[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]

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