
女優パク・ハナが「結婚しよう、メンゴンア」の終了に伴い、一問一答を通じて感想を述べた。
パク・ハナは、最高視聴率16.0%を記録し、好評のうちに終了したKBS日曜ドラマ「結婚しよう、メンゴンア」(脚本:ソン・ジョンリム、演出:キム・ソンギュン)で、無人島に一人で落ちても生き残ることができる強い根性を持つヒロイン、メン・ゴンヒ役を熱演した。
パク・ハナは、誰よりも現実的でありながら愛らしい魅力を発散し、視聴者の共感を得た。彼女独自の繊細な感情表現と愉快なエネルギーが作品の中心をしっかりと支え、興行を牽引したとの評価を受けた。
パク・ハナは所属事務所FNエンターテインメントを通じて「結婚しよう、メンゴンア」に関して直接感想を述べた。
パク・ハナは「まず、多くの関心と愛を送ってくださった視聴者の皆様に心から感謝の意を表したい」とし、「とても温かく、笑いが絶えない現場だったので、終わりという事実が信じられず、寂しい」と語った。
パク・ハナはプロバスケットボールの高陽ソノのキム・テスル監督と6月21日に結婚式を挙げる。二人は知人との出会いを通じて知り合い、ゴルフという共通の関心を通じて自然に恋人に発展し、夫婦の縁を結ぶことになった。

以下はパク・ハナの一問一答の全文
Q. 「結婚しよう、メンゴンア」が高い視聴率を記録し、成功裏に幕を閉じました。感想を一言。
まず、多くの関心と愛を送ってくださった視聴者の皆様に心から感謝の意を表したいです。とても温かく、笑いが絶えない現場だったので、終わりという事実が信じられず、寂しいです。
Q. 今回の作品に入る前に特別に準備していたことはありましたか?
今回の台本を読みながら、明るくキャンディのようなメン・ゴンヒキャラクターに惹かれてしまいました。そして、ちょうど私がボクシングを習っていたので、ゴンヒが屋上でボクシングをするシーンが多かったんです。だから、体力を少しでも増やそうと努力していたと思います。ハハ
Q. パク・ハナが考えるメン・ゴンヒはどんな人物ですか?また、メン・ゴンヒというキャラクターを演じる際に重点を置いていた点はありましたか?
ゴンヒはとても率直で、しっかりしていて、自分の道を信じて夢のために一生懸命に生きるキャラクターでした。だから私もゴンヒを信じて、自分らしい姿でとても率直に、気楽に表現しようと努力していたと思います。


Q. 作品を通じて最も楽しかった瞬間や記憶に残るシーンは何ですか?
すべての作品の現場がとても楽しかったですが、今回の作品は一緒にいる人物が多く、みんな仲がとても良かったです。毎回一緒にいる俳優たちとスタッフの皆さんに恵まれていたと思います。記憶に残るシーンは、私が単数を幼い頃以来初めて再会した面接シーン!最近回想として出てくるのですが、とても初々しく、その時の撮影のドキドキと記憶が思い出されて、そのシーンがとても良かったと思います。
Q. 今回の作品を通じて学んだことや成長したことは何ですか?
ロールモデルである先生方と数ヶ月一緒に撮影しているうちに、再び俳優としての夢を固める時間になり、また俳優パク・ハナではなく人間パク・ハナとしても多くのことを学び成長する時間になりました。
Q. 現場での仲間の俳優たちとの呼吸はどうでしたか?
満点中の満点!今も月曜日になると台本リーディングに行かなければならない気がします。今日は何を食べましょうか?とみんなでメニューを選びながらコーヒーをかけるじゃんけんをした時間がもう懐かしいです。それだけ撮影する一日一日がとても楽しく貴重でした。
Q. パク・ハナにとって「結婚しよう、メンゴンア」はどんな作品として残ると思いますか?
「今回はこんな面を必ず見せなければ!」という悩みよりも、ゴンヒの真心を伝えようと努力した、最も自分らしく率直に演じようとした作品として記憶に残ると思います。
Q. 「結婚しよう、メンゴンア」を愛してくださった視聴者の皆様への最後の挨拶
これまで視聴してくださった視聴者の皆様に心から感謝申し上げます。長い間記憶に残る作品であったことを願っています。ありがとうございます。