
女優イ・ヨウォンが夫の財閥説に言及した。
先日8日に放送されたSBSのバラエティ番組『靴を脱いでドゥルシンポマン』にイ・ヨウォンがゲストとして出演した。
この日、イ・ヨウォンは夫の財閥説について「私たちの家でもその方を探している」と言い、「長女が『財閥のお父さんはどこにいるの?』と言っている」と冗談を言った。
イ・ヨウォンは2003年、満23歳の時に6歳年上のプロゴルファー出身の夫と結婚した。
彼女は若い年齢で結婚したことについて「元々早く結婚するつもりはなかったし、あまり考えてもいなかった」と言い、「あまりにも若い時にデビューして人々から傷つけられることが多かった。社会生活を早く始めたので、飽きてしまった部分があったと思う」と語った。
続けて「その時に夫と出会って自然に結婚することになった。結婚しても後悔、しなくても後悔だ。ただ、子供を産んだことは本当に良かったと思う」と3人の子供に対する愛情を示した。
一方、イ・ヨウォンは9日に公開された独立映画『鬼たち』で観客と出会う。『鬼たち』は近い未来、韓国で人間を模したAIが人間と共存する物語を描いた作品である。
[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]