
モデルのイ・シアンが「ソロ地獄4」の裏話を公開した。
先日9日に放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」は「ときめき急上昇動画」特集で、ウ・ヒジン、ファン・ドンジュ、ミミ、イ・シアンがゲストとして出演した。
イ・シアンは、今年1月に公開されたNetflixのバラエティ番組「ソロ地獄シーズン4」に出演し話題を呼んだ人物。イ・シアンは「アイドル練習生だったが、今はモデルとして活動中」と紹介し、「『ソロ地獄4』のモルピョ女、(第2の)デックスを夢見ている」と抱負を明らかにした。
イ・シアンは「ソロ地獄4」の撮影裏話を公開し、「環境があまり良くなかった。ひとりでヘア、メイクをしなければならなかった。服を40〜50着持って行った。10日間で1日に3回服を着替えられるから」と説明した。
続けて「人生で初めてビキニも着た。ホットでなければならないので、一生懸命集められるもの、さまざまな補助具を種類別に付けた」と、いわゆる「胸パッド」と呼ばれる体型補正道具を使用したことを率直に告白した。
イ・シアンの衣装は、過去にMnetのオーディション番組「プロデュース48」に一緒に出演したクォン・ウンビが手助けをしたという。イ・シアンは「『ソロ地獄』はファッションが話題になる。出ると言ったら姉がアクセサリーから靴、バッグなどを貸してくれて、気を落とさないように電話が来た」と全面的な支援を受けたと説明した。
「ソロ地獄4」の話題のシーンとして挙げられるユク・ジュンソとのベッドでの同寝シーンについては、「みんな『布団の中で何をしたの?』『布団を片付けたい』と言っていた。手だけつないで寝た」と答えた。続けて「本当に付き合っているのか」という質問を受けると、「私たちは少し親しい兄妹の関係だ。連絡もよく取り、食事もよくする。お互いを大切にして仲良く過ごしている」と線を引いた。
イ・シアンはまた「ときめくシーンだと思ったが、反応はそうではなかった。『ソロ地獄4』があまり刺激的だと批判を多く受けたが、母が『お前が批判を受けなければ番組はうまくいかない』と言っていた」と母の冷静な視聴評を言及し、感心を呼び起こした。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]