
‘シックスセンス’のメンバーたちが本物を見つけることに成功した。
10日に放送されたtvN ‘シックスセンス: シティツアー’では、全州のホットスポットの中からたった一つの本物を見つけるユ・ジェソク、ソン・ウンイ、コ・ギョンピョ、ミミ、チャ・テヒョン、レイの姿が描かれた。
この日、‘シックスセンス’のメンバーたちは最初のホットスポットである100年の歴史を持つ家を訪れた。現在は茶屋として運営されている最初のホットスポットの外観は童話のような雰囲気を醸し出し、内部は香水を感じさせる小物でいっぱいだった。
最初のホットスポットを見ていたミミは「ここにヤシクリなものがある」と言って‘シックスセンス’のメンバーを集めた。官能的なポスターを見たソン・ウンイとユ・ジェソクは漏れ出る笑いを抑えきれなかった。特にミミは降りようというソン・ウンイの言葉にも「ここにもう少し居たい。新しい目を開くような気がする」と言って笑いを誘った。
二つ目のホットスポットはビビンバワッフルを売る店だった。チャ・テヒョンは「ワッフルを100分待つというのは疑わしい。ビビンバワッフルがそんなに人気があるのか」とぼやいた。これにユ・ジェソクが「何が不満なんだ」と詰め寄ると、チャ・テヒョンは「まず‘シックスセンス’チームだけに来たコーヒーカーがそうだ。私もtvNをやっているのに」と不満を漏らした。
ユ・ジェソクが「ただの食卓をひっくり返しに来たんじゃないのか」と笑うと、チャ・テヒョンは「ウンチをしていく感じだ。レイに申し訳ない」と叫んだ。レイは「私がそのウンチを片付ける」と言って笑いを誘った。
三つ目のホットスポットは3000万皿が売れたカルグクスの店だった。人気メニューのカルグクスの他に新メニューのソリテ大豆のスープが出ると、‘シックスセンス’のメンバーたちは疑いを隠せなかった。しかし、ソリテ大豆のスープを味わったユ・ジェソクは「味がちょうどいい。そして健康になっている感じだ」と褒めた。
四つ目のホットスポットは医者夫婦が世界中を巡って集めた石を展示している石のギャラリーだった。食べ物に似た形の石は‘シックスセンス’のメンバーたちの目を引いた。特にギャラリーのオーナー夫婦は石を集めるのに50億ウォンかかったと明かし、注目を集めた。
その後、最終選択の時間が近づいた。‘シックスセンス’のメンバーたちは四つ目のホットスポットを本物として選んだ。正解を当てた‘シックスセンス’のメンバーたちは互いに抱き合って喜んだ。本物探しを共にしたチャ・テヒョンは「やっぱり私はウンチの感覚だった」と言った。レイは「私がなぜチャ・テヒョンと出たのか分かった。チャ・テヒョンがしたウンチを私がきれいに片付けた」と言って笑いを誘った。
[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]