
『バニーと兄たち』のノ・ジョンウィがイ・チェミンの筆記代行者として投入される。
12日に放送されるMBCの金土ドラマ『バニーと兄たち』(演出:キム・ジフン、脚本:ソン・ソウン、イ・スル)第2話では、バニー(ノ・ジョンウィ役)がファン・ジェヨル(イ・チェミン役)と厳しい借金関係に巻き込まれ、自ら招いた災難に陥る。
バニーとファン・ジェヨルの悪縁は、バニーが彼のタブレットを壊したことから始まった。前回の放送で、バニーは階段の上で中心を失いかけたファン・ジェヨルを救うために体を投げ出したが、逆にタブレットを壊してしまった。
さらに悪いことに、タブレットにはファン・ジェヨルとイ・ドンハ(キム・ミンチョル役)が青年芸術創作所に入居するための重要な資料が含まれていたため、ファン・ジェヨルの怒りは簡単には収まらない状況。これに対し、バニーはファン・ジェヨルに対して借金を返済しようと奮闘する。
公開された写真の中で、バニーは美術学科にもかかわらず、ファン・ジェヨルと視覚デザインの授業に参加し、自分の講義のように筆記に熱中し、模範生らしい姿を見せている。ファン・ジェヨルはバニーの隣で悠々自適な態度で講義を受けており、二人の温度差を感じることができる。しかし、簡単にはいかないバニーは、素早く借金を減らすための決定的な一撃を放ち、彼を困惑させるということで、興味を引き立てる。
バニーはファン・ジェヨルのハンサムな顔を守るために引き起こされた状況に不満を感じながらも、顔だけが好きな人(얼빠)気質が発動し、ファン・ジェヨルから目を離せないことが多くなる。ファン・ジェヨルも言いたいことは言いながらも、借金返済に真剣に取り組むバニーに興味を持ち、徐々に距離を縮めていく予定だ。
ファン・ジェヨルと会うたびに口論するバニーが、200万ウォンの借金を返済し、ファン・ジェヨルの筆記代行者の立場から脱出できるのか、関心が集まる。
『バニーと兄たち』第2話は今日(12日)午後9時50分に放送される。