
チョン・ヨンジュとその父が病院を訪れた。
13日午後に放送されたSBSのバラエティ番組『ミウナウリセッキ』(以下『ミウナウリセッキ』)には、病院を訪れたチョン・ヨンジュと彼の父の姿が見られた。
この日の放送で、父と一緒に病院を訪れたチョン・ヨンジュは「最近、父が記憶をあまりしっかりとできていません。同じ質問を繰り返します。食事中に飲む薬を食事が終わった後にまた飲もうとします。また、横になっていて一度に起き上がれません」と父を心配した。
チョン・ヨンジュの父は「記憶力が落ちていると思いますか?」という医者の質問に「言葉を思い出さなければならないのに、それが思い出せません」と答えた。また、5、6年前に顔面神経麻痺があったとも付け加えた。
医者が「お父様が服用している薬の中にうつ病治療薬がありますね?」と尋ねると、父は「長い間服用しています。1988年から飲んでいます。実際、辛いです」と明かし、皆を驚かせた。結局、医者は初期の認知症という診断を下した。
『ミウナウリセッキ』は毎週日曜日午後9時5分にSBSで放送される。
[ソ・イェジ スタートゥデイ 客員記者]