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[総合] サガン「子宮内膜症で手術…閉経・強制更年期が心配」 (『ソロラソ』)

Lee Sebin
入力 : 
2025-04-15 23:10:19
『ソロラソ』。写真 I SBS Plus, Eチャンネル『ソロラソ』放送キャプチャ
『ソロラソ』。写真 I SBS Plus, Eチャンネル『ソロラソ』放送キャプチャ

女優サガンが子宮内膜症の手術を受けたことを告白した。

15日に放送されたSBS Plus、Eチャンネル『ソロラソ』では、ファン・ジョンウムの日常が描かれた。

この日、サガンはファン・ジョンウムの二人目の息子の誕生日パーティーの準備を手伝うためにファン・ジョンウムを訪れた。グディバッグを作っている途中、ファン・ジョンウムはサガンに「痛くなかったの?こんなに健康そうなのに何があったの?」と尋ねた。

サガンは「その日ではないのに不正出血があった。時間がなかったので近所の病院に行ったら、がんマーカー検査を受けるように言われた。検査結果を待っている1日、いろいろなことを考えた。『この状況で私ががんだったら、子供たちはどうなるの?』という考えが浮かんだ」と語った。

続けて「その時、親しい妹が『姉がもしがんだったら、最近の朝ドラでもそんな風には書かないよ』と言った。そこで私も大笑いした。『この状況で私ががんだったら、あまりにもひどい』という気持ちで1日を待った」と話した。

検査結果は幸いにもがんではなかったが、上級病院に行って再検査を受けるように勧められたという。サガンは「上級病院で検査を受けたらすぐに手術しなければならないと言われた。手術の日を決めて入院する日、ベッドから起き上がれなかった。後でわかったことだが、臓器が破裂していた。それが7cmほどだった」と振り返った。

実は子宮内膜症だったという。サガンは「手術後も再発率が40%だと言われている。再発防止のためにホルモン剤を飲まなければならないが、それが強制的に閉経を引き起こす薬だ。強制的に更年期を経験しなければならない」と語った。続けて「感情も不安定で、新しい餌を少し食べただけでも体重が増えると言われている。また急激に老化も進むと言われている。私は手術よりもそれがもっと怖かった。ホルモン剤の副作用が私の生活に関わっているのではないか。回復を考えると、食事もきちんと摂り、薬もきちんと飲まなければならないが、頭が混乱している」と打ち明けた。

ファン・ジョンウムは「早く発見して治療できたことに感謝し、ダイエットをしなさい。運動をしなければならない。運動をするきっかけを作ってくれたので、逆に良いことだ。もっと健康で、もっと素敵に生きられるだろう」と応援した。

[イ・セビン スタートゥデイ 客員記者]

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