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『ハルビン』公開3週目でもボックスオフィス1位...続く興行の青信号 [MK★ボックスオフィス]

Geum Bitna
入力 : 
2025-01-09 10:39:27

映画『ハルビン』が1月8日(水)公開3週目のオープニングボックスオフィス1位を記録した。

8日(水)映画館入場券統合電子網基準で全体映画ボックスオフィス1位を記録した。これにより『ハルビン』は12月24日の公開以来、1日もボックスオフィス1位を逃さず、16日連続でボックスオフィス1位に上がる実力を示した。

『ハルビン』は1909年、1つの目的のためにハルビンに向かう者たちとそれを追う者たちの息を呑む追跡と疑念を描いた作品である。『南山の部長たち』や『内部者たち』で見せた堅実な演出力のウ・ミンホ監督とヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、イ・ドンウク、リリー・フランキーなど献身的な演技を見せた俳優たちが出会った。

映画『ハルビン』が1月8日(水)公開3週目のオープニングボックスオフィス1位を記録した。
映画『ハルビン』が1月8日(水)公開3週目のオープニングボックスオフィス1位を記録した。

『ハルビン』は『童話だけど青少年観覧不可です』、『フェラーリ』、『ボゴタ:最後のチャンスの地』を抑えてボックスオフィス1位及び全体予約率1位を維持し、長期興行の青信号を灯した。パンデミック以降変化した興行パターンに従い、『ハルビン』は既存の観客の信頼できる口コミに支えられ、旧正月の連休まで堅固な興行勢いを示すと見られる。

一方、『ハルビン』の興行力は何よりも『劇場で絶対に見るべき映画』という口コミがその第一である。『ハルビン』は韓国映画テクノロジー史上、視聴覚的に最高の満足感を提供し、観客の目線に合わせた。

ここに、韓国の観客なら誰でも胸が躍り、心が熱くなる素材をウ・ミンホ監督独自の色合いでアン・チュングン将軍と大韓義軍の物語を緊密に描いたという評価がある。さらに、映画で出会える1909年のアン・チュングンが2025年の国民に送る現状とつながるメッセージまで含まれており、話題になっている。絶賛上映中。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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