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ジャンシュアイボ、ステージに立てないのか?...「曲と合わない」との厳しい評価(『ユニバースリーグ』)

Geum Bitna
入力 : 
2025-01-10 09:48:08

『ユニバースリーグ』チームリズムの監督テンが強烈なカリスマを見せる。

10日午後11時20分に放送されるSBSグローバルボーイグループオーディション番組『ユニバースリーグ』第7話では、リーグ戦3ラウンドのステージが展開される。

リーグ戦3ラウンドでは、各チームの最精鋭選手7名のみがステージに立つ。主力とベンチの境界を壊し、チーム内の熾烈な競争が予告されている状況。監督の選択によって選手たちの運命が分かれるため、緊張感が漂う。

『ユニバースリーグ』チームリズムの監督テンが強烈なカリスマを見せる。
『ユニバースリーグ』チームリズムの監督テンが強烈なカリスマを見せる。

チームリズムは「ローラーコースター(Roller Coaster)」と「ドントヒットザブレーキス(Don’t Hit The Brakes)」、チームグルーブは「私は君だ(Only U)」と「バタフライ(Butterfly)」、そしてチームビートは「マイ、マイ、マイ(My, My, My)」と「オン&オン(ON&ON)」でステージを飾る。魅力的な新曲が公開されると、選手たちはワクワクした気持ちを隠せない。

監督たちは新曲に合わせて最精鋭選手7名を選ぶ。チームリズムではジェイエル、アユム、キム・ドンユンが2曲とも選ばれ、「エース」として挙げられる。しかしジャンシュアイボはチームリズムの主力の中で唯一選ばれず、苦笑いを浮かべる。

チームリズムの監督NCT・ウェイV(WayV)テンは「理由がある。ジャンシュアイボは強烈なものも多くやっていてセクシーなものもやっていなかったか。私たちが見たとき、この曲と合わない感じがある」とジャンシュアイボを選ばなかった理由を率直に明かす。

これに対しジャンシュアイボは「その瞬間、何も考えていなかった」と衝撃を受けた様子を見せるという。テンは「2週間の練習でずっと変わる可能性がある。2つのステージをやりたい友達がいれば2つ練習してくればいい。自分の限界を超えなければならない」と変動の可能性に言及し、カリスマあふれるアドバイスを送る。

選手たちは2週間の練習期間を経て最終メンバー選抜の時間を持つ。「全力とすべての時間を注ぎ込む」と意気込むジャンシュアイボがテン、ヤンヤン監督の心を掴み、ステージに立つことができるのか注目が集まる。

一方、SBSとF&Fエンターテインメントが共同制作する『ユニバースリーグ』第7話は10日午後11時20分に放送される。

[キム・ビンナ MKスポーツ記者]

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