グループエンハイプン(ENHYPEN)のメンバー、ジェイクが2025年の意気込みを明らかにした。
今日(10日)、YouTubeチャンネル「JohnMaat」にアップロードされたグローバルK-フードトークショー「BYOB」の第14エピソードには、ジェイクが単独ゲストとして登場した。
新年を迎えた「BYOB」の最初のゲストとして、この日ジェイクは多彩な活躍を見せた。まず、ジェイクはエンハイプンの新年の活動計画についての質問に「『コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル』に出撃する。私たちのチームにとって大きな成長」と述べ、「良いアルバムでも活動する」と伝えた。個人的な目標としては、最近プロデュースを学び始めたとし、今年の終わりまでに2曲を完成させたいと付け加えた。
続けてジェイクは、歌手の夢を持つようになったきっかけについて「16歳の時、母がBTS先輩がアメリカで公演したニュースを見せてくれた。その時からK-POPに強く惹かれた」と語った。これにMCのパク・ジュンヒョンは「16歳で初めてK-POPに触れ、6年で大きな成果を得た」と称賛の言葉を惜しまなかった。
「本業天才」の面目も光った。ジェイクは昨年11月に発売されたエンハイプンの正規2集リパッケージ「ROMANCE : UNTOLD -daydream-」のタイトル曲「No Doubt」に合わせて強烈なパフォーマンスを披露した。ヴァンパイアの致命的な魅力が際立つポイントダンスでK-ポチャを熱く盛り上げた。
また、ジェイクはカルボブルダックラーメンを使った特別なリゾットレシピを即興で披露し、強烈な辛さでストレスを吹き飛ばすスペシャルコーナー「ホットチャレンジ」ではブルダックラーメンのサムを美味しそうに食べて満足感を表した。ジェイクは「私が出演したバラエティの中で最も面白いショー」と温かい出演感想を伝えた。
一方、「BYOB」はパク・ジュンヒョンとブライアンがK-ポチャのオーナーとなり、ゲストと共に英語で酔った真剣な話を展開するグローバルK-フードトークショーだ。毎週金曜日午前10時にYouTubeチャンネル「JohnMaat」を通じて公開される。
[キム・ビンナ MKスポーツ記者]