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ハイライト、‘ビースト’を取り戻すのか…新曲‘ないエンディング’スペシャルフィルムの意味は?

Jin Juhee
入力 : 
2025-04-15 18:45:02

グループハイライト(HIGHLIGHT)が別のチーム名であるビースト(BEAST)のロゴが含まれたティーザーで‘ないエンディング’への関心を呼び起こした。

ハイライト(ユン・ドゥジュン、ヤン・ヨソプ、イ・ギグァン、ソン・ドンウン)は15日0時、公式SNSとYouTubeチャンネルにて、6枚目のミニアルバム‘From Real to Surreal(フロム・リアル・トゥ・シュリアル)’の先行公開曲‘ないエンディング(Endless Ending)’の最初のスペシャルフィルム映像を公開した。

公開されたスペシャルフィルムは、ビームプロジェクターの光が点灯し、スクリーンを見つめながらそれぞれ思いにふけるハイライトの姿を映し出した。儚い眼差しと穏やかな微笑を浮かべたメンバーたちの深い表情が‘ないエンディング’への期待感を高めた。

ハイライトが6枚目のミニアルバム先行公開曲‘ないエンディング(Endless Ending)’の最初のスペシャルフィルム映像を公開した。写真=アラウンドアース提供
ハイライトが6枚目のミニアルバム先行公開曲‘ないエンディング(Endless Ending)’の最初のスペシャルフィルム映像を公開した。写真=アラウンドアース提供

特に映像の終わりにビーストのロゴが突然登場し、注目を集めた。このロゴはビーストがデビュー当初に使用していた最初の公式ロゴであり、ファンの古い記憶を呼び起こし、爆発的な反応を得ている。ハイライトがカムバックに向けてどのような特級プレゼントを準備しているのか、関心が高まっている。

‘ないエンディング’は過ぎ去った縁をすでに撮影してしまった映画のエンディングに例えた曲で、後悔と恋しさを歌ったハイライトの感情的なボーカルが際立っている。さらにこの曲はハイライトが2022年に発売した正規1集収録曲‘All My Life(オール・マイ・ライフ)’以来、3年ぶりに披露するバラードトラックであり、リスナーたちの喜びを増している。

このような中、ビーストのロゴが含まれたティーザーで関心を引き上げたハイライトのミニ6集先行公開曲‘ないエンディング’は、16日午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて発売される。

続いてミニ6集‘From Real to Surreal’の本編は、28日午後6時に正式発売される。‘From Real to Surreal’にはイ・ギグァンが作詞・作曲を担当したタイトル曲‘Chains(チェインス)’と先行公開曲‘ないエンディング’の他に、‘Good Day to You(グッド・デイ・トゥ・ユー)’、‘Follow Me(フォロー・ミー)’まで完成度の高い合計4曲が収録される。

[ジン・ジュヒ MKスポーツ記者]

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