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ソヒョン、「キムダッダク」キム・ジョンヒョンを狙撃?「最後の勝者は善良な人」

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-01-12 18:56:43
ソヒョン
ソヒョン

少女時代兼女優のソヒョンが「2024 KBS演技大賞」に出席後に残した意味深な文章が話題になっている。

ソヒョンは12日、ファンとの交流プラットフォームに「最後の勝者は善良な人」と書き、「今日もこの言葉を噛み締めて、一日を価値あるものに締めくくろう。私たちみんな、いつも感謝して愛している」と記した。

ソヒョンは前日(11日)に放送された「2024 KBS演技大賞」でMCとして活躍し、過去に彼女と「時間」で共演したキム・ジョンヒョンが「ダリミファミリー」で最優秀賞を受賞した。

彼は「数年前までは演技を再びすることはないと思っていた。いくつかの理由もあり、自分ではできないと思っていたが、こんな場所に立てて感謝している」と述べ、「真の感謝は過去の反省なしには成し得ないと思う。一時期、非常に悪い行動やしてはいけない行動で多くの方に傷を与え、眉をひそめさせてしまった。この場で心からお詫び申し上げる」と感想を述べた。

ソヒョンの意味深な文章は、キム・ジョンヒョンの過ちで傷ついた彼女の心情が込められているのではないかという反応が出ている。キム・ジョンヒョンは2018年MBCドラマ「時間」の制作発表会のフォトタイム中にソヒョンとのカップルポーズを拒否するなど、マナー違反の行動をして論争に巻き込まれた。

結局、ドラマから中途降板したキム・ジョンヒョンは2021年4月に自筆の謝罪文を通じて「ドラマ『時間』での中途降板のすべての過程、制作発表会での私の行動は間違っていた」と述べ、「これにより傷を受けたソヒョンさんをはじめ、当時一緒に苦労したすべての関係者の皆様に心からお詫び申し上げます」と明らかにした。

当時「キム・ジョンヒョンは愛情シーンがあるたびに不快な表情をしばしば見せた」「ソヒョンの手が触れた後、演技が終わるとすぐにウェットティッシュで荒く手を拭いた」「ソヒョンがその姿を目撃し、現場で涙を流した」など、現場スタッフの衝撃的な目撃談も伝えられたという後日談がある。

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