歌手シンユ側が「現役歌王2」決勝のネタバレ論争について謝罪した。
21日、シンユのファンカフェスタッフA氏は「『現役歌王』観覧に関して謝罪の言葉をお伝えします」というタイトルの文章を通じて、「決勝戦には投票権なしで家族や知人を招待できると聞き、感謝の気持ちを持ってファンのことを考えた」と経緯を説明し、謝罪文を掲載した。
A氏は「歌手本人及び所属事務所の皆がこのような競演を初めて行うため、投票権がない条件であればファンを招待しても良いのではないかと思ったことが大きな不手際だった」と述べ、「放送が進行中の状況で観覧に関する投稿による録画のネタバレの可能性や『現役歌王2』の観覧申請が高い競争率で行われていることを認識せず、制作陣とコミュニケーションを取らずに気持ちが先走ってしまった点について、寛大なご理解をお願い申し上げます。改めて頭を下げて深く謝罪いたします」と伝えた。
以前、シンユファンカフェには「現役歌王2」決勝観覧権名簿として34名のファンカフェ会員の名前が含まれた投稿が上がり、ネタバレ論争が起こった。