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『現役歌王2』TOP7の強文京「良い歌、正直な歌でお返しします」[直撃インタビュー]

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-02-27 15:30:01
修正 : 
2025-02-27 16:18:38
最終7位でTOP7に合流 強文京ファン「歌の実力はワントップ…心の中の1位は強文京」

『現役歌王』TOP7の強文京。写真|MBN
『現役歌王』TOP7の強文京。写真|MBN

『現役歌王2』で7位でTOPに合流した『ポンシン』強文京が競演過程を振り返り、終了の感想を伝えた。

強文京は28日、毎日経済スタートゥデイを通じて「トップ7に合流できて感謝しています」と述べ、「過去100日間、関心を持ってくださり、応援してくださったファンの皆さんに感謝の挨拶を申し上げます」と挨拶した。

続けて「今後も良い歌、正直な歌でお返しします」とし、「日常を忘れ、応援してくださったポンシンの愛する皆さん、またカフェではなく見えないところで応援してくださった皆さんにも歌でお返しします」と語った。

さらに「一生懸命歌で勝負する真の歌手の道を歩んでいきます。成長する強文京を見守ってください。冗談を言わず、正直な歌を歌います」と付け加えた。

「マンモ」を歌う強文京。写真|MBN
「マンモ」を歌う強文京。写真|MBN

強文京は『現役歌王2』の競演内で『ポンシン』らしい圧倒的な実力と内面を見せた。キム・ヨンホ作曲家の「ペンギン」ステージでは、最初の一節から鳥肌が立つような感覚的な切り返しと響きを伝え、サモ曲(思母曲)であるナ・フナの「マンモ」ステージでは、切ない重厚な歌唱で懐かしさを歌った。長い時間、悲しげに叫びながら横に置かれたモシ服を広げて振る動作をした時、審査団と観客全員が涙を流した。

ソル・ウンドは「多くの方が母親に言えなかった孝行を思い出し、目頭を熱くしたことでしょう」とし、「ナ・フナ先輩以降、トロットをこんなに感覚的に表現する人をあまり見たことがない。強文京さんは歌謡界の宝石」と絶賛した。そのほか、1回「昔の恋人」と4回「水車が回る」なども200万回を超える再生回数を記録するなど、再び見たいステージとして挙げられている。

強文京は優勝候補であっただけでなく、準決勝のMVPであり、10回、11回の2回連続「最高の1分」の主人公でもあった。そのため、最終回放送日にはポータルサイトのリアルタイム掲示板に「心の中の1位は強文京」「歌の実力ではワントップ」という熱い反応が寄せられた。

強文京の所属事務所のソ・ジュギョン代表は「実力で耐え、毎回異なる姿でステージに臨んだ」とし、「残念ですが、熱烈なファンも急増し、一つになって応援してくださったことに感謝の挨拶を申し上げたい。ツアーコンサートが終わったら、磨きをかけて個人コンサートで挨拶したい。良い名品の歌で開拓していきたい」と今後の計画を明らかにした。

先日25日に放送されたMBN『現役歌王』の大望の決勝戦で1位はリアルタイムの文字投票総合2434804票中396359票を獲得し、総点4574点を記録したパク・ソジンが獲得した。続いて2位はチン・ヘソン、3位はエノク、4位はシン・スンテ、5位はキム・ジュンス、6位はチェ・スホ、7位は強文京が順にTOP7に名を連ねた。

強文京を含む『現役歌王2』TOP7は、今年の日韓国交60周年記念大企画で行われる『日韓歌王戦』に参加する。また、来る4日夜9時50分に放送される『現役歌王2』トップ7ガラショーに出演する。

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