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パク・ソジンXジサンリョル、やり遂げた...『サリムナム』4週連続土曜バラエティ1位

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-03-09 09:32:50
写真 I KBS 2TV『サリムナム』放送キャプチャ
写真 I KBS 2TV『サリムナム』放送キャプチャ

『サリムナム』が4週連続で土曜全体バラエティ視聴率1位を達成した。

先日8日に放送されたKBS 2TV『サリムナムシーズン2』(以下『サリムナム』)では、パク・ソジンとジサンリョルの日常と新プロジェクト『思い出サリムナム』に関するエピソードが公開された。

この日のスペシャルゲストとして『ソウル大学カリナ』、『KBSカリナ』として知られるチョン・ウンヘアナウンサーが参加した。視聴率はニールセンコリア全国基準で6.0%を記録し、パク・ソジンとインチョンのウォルミドに出かけたジサンリョルがカモメにお菓子をあげて攻撃されるシーンが大きな笑いを呼び、最高視聴率は7.9%まで上昇した。

この日、パク・ソジンは花を持ってドキドキした表情でどこかに向かっていた。彼は「生まれて初めて近づきたい方から招待を受けて行った」と言い、「その方は犬に似ていて、一緒にいると笑顔にさせて、なんとなく気分が良くなる、私の人生で手放したくない方」と明かし、興味を引いた。

パク・ソジンが言った犬に似た主役はジサンリョルだった。普段、人見知りが激しいことで有名なパク・ソジンは、ジサンリョルに生まれて初めて自分から連絡先を聞くほどファン心が深かったため、「兄はとても面白くて、私の理想型の特別な方だ」と告白した。これに対し、ジサンリョルは過去にある霊媒師が言ったことを思い出し、「今年良い人ができると言っていたが、君のことか。兄も女性に出会わなければ」と言った。するとパク・ソジンは「何かが絡むといいよね。ウツボのような感じ」と言って笑いを誘った。

その後、ジサンリョルはインチョンに住んでいるが、ちゃんと観光したことがないパク・ソジンのためにインチョンツアーに出かけた。まずシンポ国際市場に向かった二人は、インチョンツアーを装ったバラエティ特訓を展開し、注目を集めた。

パク・ソジンは市場でジサンリョルにリポートとリアクションを学ぶだけでなく、口達者なジサンリョルからいわゆる「ジサンリョル体」を学び、日々進化するトークで笑いを提供した。特にパク・ソジンは「彼女とキスしようとした時に口臭がしたらどう言うか」という質問に「温かいゴミを食べてきたのか」と答え、ジサンリョルに完璧な弟子として認められ、爆笑を誘った。

二人はインチョンデート必須コースのウォルミドでカモメにお菓子をあげたり、遊園地の乗り物に乗ったりして楽しい時間を過ごした。その中でジサンリョルはパク・ソジンと一緒にウォルミドの名物であるバイキングに乗るふりをして出発前にこっそり降りてパク・ソジンを裏切った。ひとりでバイキングに乗ったパク・ソジンは裏切られた感と恐怖感に泣き叫び、「これまでサンリョル兄を好きだった私の気持ちがサラサラと溶けるほど、恐怖症を克服するほどの裏切られた感だった」と感想を述べて笑いを誘った。

その後、二人は初めて酒の席を持ち、深い話を交わした。長い無名時代を経て大きな愛を受けたパク・ソジンは「短期間にスポットライトを浴びると、慎重な気持ちが大きい。あの場所を守りたい欲望と、いつでも滑ることができるという考えに不安を感じる。時には『私はこれを受け止められない器なのだな』と思うこともある」と心の内を打ち明けた。これに対し、ジサンリョルは自分の経験談を率直に語り、「人生の綱は誰もつかんでくれない。君が健康でなければならない。今日が重要だから楽しんで」とアドバイスし、大きな感動を与えた。

ジサンリョルは「いつも言っているが、1年に1回会っても本当に親しい友達がいる。年齢を超えて、先輩後輩を超えて、それが本当の友達であり仲間だ」と伝えた。パク・ソジンも「私が辛い時に気軽に話せる人がいないが、今回サンリョル兄と話してみて、多くのアドバイスをしてくれる方だと感じた。心から感謝しています」と述べた。

ウニジウォンとペク・ジヨンは『サリムナム』の新しいプロジェクトのために集まった。彼らは制作陣と共に会議をし、90年代の一ページを飾った思い出のスターたちの近況を探る、いわゆる『思い出サリムナム』プロジェクトを作ることにした。

これにより、クールのイ・ジェフン、ヨンテクス・クラブ、シン・スンフン、ワンタイム、ジヌションのジヌ、Y2Kなど、歌謡界の歴史を刻んだ思い出の歌手たちが召喚された。この他にもドラマ『愛は何か』、シットコム『順風産婦人科』で活躍した俳優キム・チャンウなど、当時の最高の青春スターたちを挙げて華やかなラインナップを予告した。

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