
キム・テホPDが設立した制作会社テオが山火事の義援金1億1688万6000ウォンを寄付した。
希望ブリッジ全国災害救助協会によると、バラエティ番組制作会社テオ(TEO)は被害復旧のための寄付に参加した。テオはMBCのバラエティ番組「グッドデイ」プロジェクトを通じて、合計1億1688万6000ウォンを希望ブリッジ全国災害救助協会に寄付した。
今回の寄付金は、蔚山・慶北・慶南など山火事被害地域の住民のための緊急救助、生活必需品提供、一時避難所運営など復旧と日常回復支援に使われる予定だ。
テオ側は「『グッドデイ』プロジェクトの趣旨を生かし、音源収益予想寄付金として1億ウォンを事前に寄付し、出演者たちが愛用品オークションを通じて集めた1688万6000ウォンを加えて寄付した」とし、「山火事被害で困難を抱えている方々に少しでも助けになればと思う」と伝えた。
[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]