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44年ぶりに母を見つけたイ・ゴンジュ…「頭の中が真っ白になった」

JIN Hyanghee
入力 : 
2025-04-15 09:36:43
「お父さんと私」。写真 ㅣTV朝鮮
「お父さんと私」。写真 ㅣTV朝鮮

「スンドゥリ」イ・ゴンジュが44年ぶりに母の真実に直面し、衝撃を受ける。

15日に放送されるTV朝鮮「お父さんと私」では、イ・ゴンジュが44年ぶりに初めて母を探しに出かける。

最近、霊媒師の生活を送っている彼は、テレビの華やかな姿とは裏腹に、2歳の時に両親と離れ、祖母や叔母たちの手で育てられた。父とは10年の絶縁中で、母の名前も顔も知らない。

悲しい家族の歴史を公開し、多くの人々の同情を集めた彼は、「お父さんと私」に出演し、母に会いたいという気持ちに確信を持つようになったと明かす。しかし、母に関する手がかりは育ててくれた叔母が覚えている「幼名」だけという状況。

方法を模索していたイ・ゴンジュは、住民センターを訪れ、家族関係証明書を取得することに決める。しかし、緊張した心で書類を受け取ったイ・ゴンジュの表情が突然固まる。彼は「頭の中が真っ白になった。霊媒師だからかもしれないが、私が考えていたことは正しかった」と混乱する。

イ・ゴンジュは15年前の朝の放送を通じて一度母に会う機会があったと打ち明ける。しかし、胸にナイフを刺すような母の一言に結局足を引き返し、そうして15年が過ぎてしまった。果たして44年待ったイ・ゴンジュと母の出会いは実現するのだろうか。

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