
「離婚熟慮キャンプ」の相談員イ・ホソン崇実サイバー大学教授が、故サッカー選手カン・ジヨンを追悼した。
イ・ホソン教授は23日、SNSに「熱く激しく生き、そして優しく生きて残念ながら去った人を追悼する」と投稿した。続けて「残された家族のために祈る。涙の先に希望を祈る」と付け加えた。
イ・ホソン教授は、亡くなった故カン・ジヨンを追悼したようだ。
カン・ジヨンは22日に亡くなった。享年37歳。遺体は順天香大学附属天安病院の特2号葬儀場に安置され、25日に葬儀が執り行われる。埋葬地は天安追悼公園である。
故人は昨年2月、JTBCのバラエティ番組「離婚熟慮キャンプ」に9期夫婦として出演した。放送を通じて夫婦の葛藤や家庭の事情などを公開していた。
故人の死の知らせが伝えられた後、JTBC側は「故人と遺族に深い哀悼とお悔やみを表します。故人の冥福をお祈りします」とし、「故人に迷惑をかけないために訃報を受けて、故人の出演分のVODを削除しました」と明らかにした。
カン・ジヨンは2009年Kリーグドラフトでポハン・スティーラースに指名され、プロ選手としてデビューした。その後、2012年に釜山アイパークに移籍した。その後、慶州市民サッカーチーム、ブチョンFC、江原FC、仁川ユナイテッド、キムポFC、江陵市民サッカーチーム、天安市サッカーチームなどで活躍し、2022シーズンをもって引退した。
[キム・ソヨン スタートゥデイ記者]