go to news

detail

『ハルビン』不安な1位...ソン・ジュンギのスクリーン屈辱[MKボックスオフィス]

HAN Hyunjung
入力 : 
2025-01-08 07:42:52
修正 : 
2025-01-08 11:20:25
写真 | CJ ENM•プラスMエンターテインメント
写真 | CJ ENM•プラスMエンターテインメント

映画『ハルビン』がボックスオフィスの頂点を守る中、日々の観客数・予約数はすべて4万台だ。

8日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークの集計によると、『ハルビン』は前日4万8912人の観客を動員し、累積観客数377万8075人を記録した。

先月24日に公開された『ハルビン』は、1909年、1つの目的のためにハルビンに向かう者たちとそれを追う者たちの息を呑む追跡と疑念を描いた作品だ。公開2日目に100万、5日目に200万、公開9日目に300万の高地を超えた。上昇傾向が鈍化する中、損益分岐点は約650万人で、道のりは遠い。

2位は長期興行中の『消防士』(監督 クァク・ギョンテク)だ。同日1万6456人の観客が観覧し、累積観客数358万5844人を達成した。

3位はソン・ジュンギ主演の『ボゴタ:最後のチャンスの地』(以下『ボゴタ』)で、1万1022人の観客が訪れ、累積観客数は34万7370人を示した。損益分岐点は約300万。興行だけでなく、酷評も相次ぎ、ソン・ジュンギは『ロギワン』(ネットフリックス)『ファラン』に続き『ボゴタ』でも屈辱を味わうことになった。

現在のリアルタイム予約率は『ハルビン』(22.1%)が1位だ。予約数は4万3000枚余りだ。その後に『童話ですが青物です』(16.9%、3万3000枚余り)、『フェラーリ』(8.9%、1万7000枚余り)が続いている。

to top