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NJZ(ニュージンズ)デビュー曲の行方...裁判所にかかっている [MKイシュー]

Seunghun Ji
入力 : 
2025-03-20 17:44:15
アドアの「活動禁止」仮処分申請の採否に注目
ニュージンズ(NJZ)。写真|アドア
ニュージンズ(NJZ)。写真|アドア

グループNJZのデビュー曲が公開を控えている。アドアのニュージンズを後にし、「NJZ」として再誕生する彼らの新しい音楽に注目が集まっている。裁判所の許可が出るまでのことだが。

NJZのメンバーは先月、ライブ放送を通じて23日に新曲を発表することを予告した。メンバーは「3月23日、NJZの新曲、デビュー曲とも言える新曲が公開される予定です」と新しい活動を知らせた。

新曲公開まで残り3日となり、注目が裁判所に集まっている。1月にアドアがメンバーに対して提出した活動禁止仮処分申請に対する裁判所の最終判断が今週出る可能性が高いためだ。審問手続きは14日に終了した。

裁判所がアドアの仮処分申請を認めれば、NJZの活動にはブレーキがかかる。そのため、NJZの新曲発表をはじめ、予定されている香港現地イベントへの参加も不透明になる可能性が高い。しかし、仮処分が却下されれば、NJZの独自活動は加速する見込みだ。

アドアは、所属事務所の承認や同意なしにメンバーが独自に広告契約や音楽活動などすべての芸能活動を行うことを防ぐために、このような仮処分申請を行った。

メンバーは昨年11月、所属事務所であるアドアとの専属契約を解除し、独自の活動を続けている。その中で新しいチーム名「NJZ」を掲げ、商標権の出願も行ったことが確認された。

NJZはニュージンズデビュー時から特有のイージーリスニングジャンルの感覚的な歌で人気を集めてきた。アドアを離れた現時点で、どのようなプロデュースを経て、どのジャンルの音楽で戻ってくるのか大きな関心事だ。特にメンバーの国内新曲発表は昨年5月に発売されたダブルシングル「ハウスウィート」と「バブルガム」以来約10ヶ月ぶりである。6月の日本デビューシングル「スーパーナチュラル」以外では、彼らの新しい声を聞くことは難しかった。

このように大衆の注目が集まる中、裁判所が彼らの順調な未来を認めてくれるかどうかが注目される。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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