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パク・ウンオク「45年歌っても幸せ、再生しても音楽家でありたい」

LEE Dakyum
入力 : 
2025-03-25 15:12:44
パク・ウンオク。写真lカン・ヨングク記者
パク・ウンオク。写真lカン・ヨングク記者

歌手パク・ウンオクが再生しても音楽家として生きたいと語った。

25日午後2時、ソウル市鍾路区元西洞ノムヒョン市民センターでは2025正泰春・パク・ウンオク文学プロジェクト「歌よ、壁を破れ」記者懇談会が開かれた。昨年デビュー45周年を迎えた正泰春、パク・ウンオクは時代と人間を歌った韓国の代表的フォークミュージシャンたちである。

この日、パク・ウンオクは「私は45年歌ってきたが、『私が歌う人だから幸せだ』ということを年を取って感じる。だから再生したらまた音楽家になりたいという思いがある」と答えた。

続けて「ただ、その時は正泰春のように創作できる才能を持って生まれたらいいなと思う。今まで舞台にいる時が幸せで、運の良い歌手として生きてきたと思う」と付け加えた。

一方、正泰春、パク・ウンオクはデビュー45周年を文学で記念する予定である。彼らは来る4月に新しい正規アルバム「集中豪雨の合間」を発売し、5月からは全国巡回コンサート「私の詩、私の歌」で観客と出会う。今回の公演は正泰春、パク・ウンオクの歌と詩の朗読、筆文字の写真とテキストで構成される。

[イ・ダギョム スタートゥデイ記者]

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