go to news

detail

ジス、アジア7都市ソロツアーを成功裏に終了...収録曲のステージを初公開

Seunghun Ji
入力 : 
2025-03-31 09:32:30
ジス初のソロツアー終了。写真|ブリス
ジス初のソロツアー終了。写真|ブリス

グループBLACKPINKのジスが初のソロツアーを成功裏に終了した。

ジスは14日から30日まで、マニラ、バンコク、東京、マカオ、台北、香港、ハノイなどアジア7都市で2025ファンエディション:ジスアジアツアー「ライト、ラブ、アクション!(LIGHTS, LOVE, ACTION!)」を成功裏に開催した。

「ライト、ラブ、アクション!」はジスが9年ぶりに行った初のソロ単独ツアーで、開催の知らせから多くの音楽ファンの関心を集めた。特に7都市での10回の公演はすべて各地域のアリーナ級の会場で行われ、ジスのグローバルな影響力を確認させた。

今回のファンミーティングでは、ジスはミニアルバム「アモルタージュ(AMORTAGE)」のタイトル曲「アースクエイク(earthquake)」をはじめ、全曲をステージで披露し、熱い反響を得た。「ユアラブ(Your Love)」、「ティアーズ(TEARS)」、「ハグ&キス(Hugs & Kisses)」など、ジスが多方面で参加した収録曲のステージは「ライト、ラブ、アクション!」を通じて初めて公開され、SNSやYouTube、TikTokでも特級の話題性を呼び起こした。

これに加えて、ソロ曲「フラワー(FLOWER)」、「オールアイズオンミ(All Eyes On Me)」のステージやQ&A、各種ゲームコーナーが豊富に用意され、目と耳を引きつけた。

何よりもジスは、毎公演で観客に各地域の言語で直接挨拶を伝えるなど、心のこもった双方向のコミュニケーションで温かさを生み出した。

一方、ジスはファンミーティングツアーに加え、「アモルタージュ」ポップアップイベントなど多様な方法でファンとコミュニケーションを図っている。「アモルタージュ」と「アースクエイク」は発売から1ヶ月以上、全世界の音楽プラットフォームで順調に推移し、高い話題性を証明し、最近終了したCoupang Playシリーズ「ニュートピア」でも俳優として活躍した。

ジスは映画「全知的読者視点」、Netflixシリーズ「月刊彼氏」をはじめ、ソロアーティストとしても俳優としても活発な活動を続ける予定だ。

[ジスンフン スタートゥデイ記者]

to top