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シン・スンテ、今日バラードに挑戦...ミュージックビデオに直接出演

Seunghun Ji
入力 : 
2025-04-07 14:30:31
シン・スンテ。写真|ドリームオブベスト
シン・スンテ。写真|ドリームオブベスト

トロット歌手シン・スンテが、より成熟した音楽の色合いで戻ってくる。

​シン・スンテは7日正午12時に各種音楽サイトを通じて新アルバム「2025 シン・スンテ バラード」を発売する。

「2025 シン・スンテ バラード」は、シン・スンテが多くの悩みの末に出すアルバムだ。ダブルタイトル曲で構成された今回のアルバムには「一篇の詩になるだろう」と「愛の最後に別れが隠れているなら」の2曲が収録されている。

​「一篇の詩になるだろう」は、誰もが生きていく中で経験しなければならない時の物語で、後に共にしおれていく人への愛を詩的で一篇の絵のような物語で表現した。著名なプロデューサーユ・ヘジュンが作曲に参加し、「私の叔父」OST「大人」、「梨泰院クラス」OST「その時のあの人」などを作詞したソ・ドンソンが作詞した。

​「愛の最後に別れが隠れているなら」には、痛みのある別れとその別れさえも愛の一部であることを悟っていくというテーマが込められている。IUの「いるじゃない」など数多くのヒット曲を生み出した作曲家ソ・ジョンジンとパク・ヒョシンの「野生花」などを作詞したキム・ジヒャンが作曲及び作詞を手掛けた。ここにシン・スンテも作詞に参加し、完成度を高めた。

​シン・スンテは7日「愛の最後に別れが隠れているなら」のミュージックビデオも同時に公開する。シン・スンテは今回のミュージックビデオに直接男性主人公として出演し、胸が痛む愛を経験する役を演じ、曲の切なさを増す予定だ。

シン・スンテは最近MBN「現役歌王2」を通じて爆発的な愛を得ているだけに、「2025 シン・スンテ バラード」を通じてどんな感情を伝えるのか期待が高まる。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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