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“常習麻薬犯”イハヌル、名誉毀損の疑いで検察に送致

Seunghun Ji
入力 : 
2025-04-18 20:28:21
修正 : 
2025-04-18 20:32:56
イハヌル。写真|スタートゥデイDB
イハヌル。写真|スタートゥデイDB

ヒップホップグループDJ DOCのイハヌル(本名イ・グンベ・54)が歌手ジュビトレインとある芸能事務所の代表の名誉を毀損した疑いで検察に送致された。

ソウル麻浦警察署は、イハヌルを情報通信網法上の名誉毀損の疑いで先月7日に不拘束で送致したと18日に明らかにした。

イハヌルはYouTubeを通じて、自身と法的争いを繰り広げている歌手ジュビトレイン(本名ジュ・ヒョンウ・46)の所属事務所のイ代表が犯罪者であると主張するなど、虚偽の事実を流布した疑いをかけられている。

イ代表もまた、先月16日に自身のSNSを通じてイハヌルの検察送致のニュースを直接伝えた。彼は「イハヌルは自身の犯罪の疑いを他の人に押し付けるため、非喫煙者である私を『常習的麻薬犯』という虚偽の事実を作り、業界関係者やSNSを通じて無差別に流布した」とし、「結局、イハヌルの犯罪の疑いはすべて認められ、検察に送致された状態だ」と述べた。

これに対し、イハヌル側も名誉毀損・虚偽事実流布などの疑いで逆告訴を進める計画であることが知られている。

昨年、ジュビトレイン側はイハヌルを名誉毀損罪で告訴し、立件されたと明らかにしている。ジュビトレイン側は「イハヌルがジュビトレインとイ代表に麻薬犯の濡れ衣を着せ、不当解雇をした」と主張している。

これに対し、イハヌルの所属事務所であるファンキータウンは「イハヌルがジュビトレインの生活を助けるために一緒に作業を提案したが、ジュビトレインとイ代表が撮影費用などの支払い先を虚偽に記載し、個人的に有用な犯罪を犯した」と主張した。

[ジスンフン スタートゥデイ記者]

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