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「文京市広報大使」パク・グン、療養病院を訪れ才能寄付公演

Seunghun Ji
入力 : 
2025-04-28 17:25:58
パク・グン。写真|トータルセット
パク・グン。写真|トータルセット

トロット歌手パク・グンが心温まる才能寄付で温かさを加えた。

パク・グンは先月26日、文京市に位置する市立文京療養病院を訪れ、高齢者のための才能寄付公演を行った。この日は自身の曲「Uターンしないで」を始め、「麦の山」、「18歳スニ」、「一杯やろう」などを披露し、舞台の途中で客席に降りて高齢者の手を取り健康を願うなど温かいコミュニケーションを続けた。

今回の才能寄付は文京市広報大使として活動中のパク・グンが自発的に行ったもので、病院に入院中の高齢者をはじめ、医療スタッフ、保護者、ボランティアなど約100人の観客に希望のメッセージを伝えた。

特にパク・グンは昨年末、文京市総合社会福祉館を訪れ、生活保護受給者や独居高齢者180人を対象に愛の昼食分配ボランティアを行うなど社会活動を続けている。

一方、パク・グンは最近KBS1「6時の故郷」の新コーナー「孝行企画パク代理」の進行者に選ばれ、「テグン歌謡祭3」など様々なプログラムを通じて視聴者と出会っている。

[ジ・スンフン スタートゥデイ記者]

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